この記事では主にフォント周りのレスポンシブで便利な小技を紹介していきます。どの画面でも綺麗に表示されるように、細かくブレイクポイントを設定するの大変ですよね。なので、今回はそれを少しでも減らせるような小技を紹介していきます。
嫌な改行
皆さんも文章が変なところで改行されてしまうことが多くあると思います。すごい気持ち悪いけど無理やり<br>を使って改行したり、そのためだけにフォントサイズを変更したくないですね。そんなときに便利な小技です。
以下のコードのように、改行されても良い文章のかたまりをdisplay:inline-blockで囲ってあげましょう。
HTML
<h1>
<span>わたしはコーディングが</span><span>大好きです。</span>
</h1>
CSS
span {
display: inline-block;
}
これで、いい感じに改行されるようになるのでぜひ使ってみてください。
font-sizeと一緒にline-heightも変わって欲しい
みなさん、font-sizeの変更をするときにline-heightも手動で変えてたりしませんか。しかも、そのフォントサイズにあったline-heightの大きさってわかりませんよね。
そんな悩みを解決するのが、line-heightをemで指定することです。
でも、デザインカンプからline-heightの値がわかっても、emはどうやって計算すればいいのかわかりませんよね。そんなときに以下のURLのサイトが便利なのでぜひ利用してください。
いろんな計算が簡単にできるので、とても便利なサイトです。ぜひみなさんも利用してくださいね。
まとめ
この記事は文章のレスポンシブで便利な小技を紹介しました。少しでもみなさんのお役に立てれば幸いです。今回紹介した以外にも、まだまだ便利な小技がたくさんあるので紹介していきます。自分で実際に使ってみないと記憶に残らないので、忘れぬうちに使ってみてください。
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